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・国立本店お店番レター


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2014年04月03日(木)
【連載】国立本店お店番レターvol.5 国立のまちの本屋さん。

[・国立本店お店番レター]
国立本店お店番レターvol.5
「国立のまちの本屋さん。」


はじめまして。
土・日曜日のお店番のゆうです。

国立本店は本屋さんではないけれど、
本のことを大切に、真剣に考えているメンバーが多いんです。

私は、本は窓のようだと思っています。
いつも知らない新しい世界の一片を覗いてみようと、
本のページをめくっています。
手に取る瞬間の興味・関心は様々ですが、
手に取った本はいつも新しい気付きや、
次の行動へのきっかけを与えてくれます。

そんな本と出会える場所が身近にあることって、
大切だなぁと思うんです。
今回は、そんな身近なまちの本屋さんについて、
国立本店からの目線でご紹介したいと思います。
国立本店
増田書店 は、
国立駅の北口と南口に二店舗を構える、
創立66年の本屋さんです。
国立のみならず、全国の本好き≠スちに
定評のある本屋さんでもあります。

昨年、国立本店で行われたイベント
国立ブックフェア 」では、
増田書店が自社の店舗から出張し、
国立本店の本棚を、新刊書籍でいっぱいに埋めました。

ことの発端は、
ほんとまち編集室のメンバー笠井さん。
国立本店
『国立本店ではそれまでも、
みんなで本を持ち寄って店内に閲覧スペースを作ったり、
古本屋を巡るまちあるきをしたり、
イベントで古本を売ったりしていました。
新刊は素人が簡単に扱えるものではありませんが、
本を扱う団体として、新刊書店の現状や
しくみを知るのは大切なことですし、
いつかまちの本屋さんと一緒に何かできればと考えていました。
私たちの立場だから動けることがあるんじゃないかと思って』

まちの人びとのゆるやかな繋がりを生み出す国立本店の空気と、
増田書店の書店員である篠田さんの手により、
そこになじむようにつくられた本棚、
イベントは終日、本や出版への熱い思いで賑わっていました。
国立本店
また、国立本店がコーディネーターとしてお招きした、
町には本屋さんが必要です会議 」が、
3月15日に国立のギャラリービブリオで開催されました。
出演は、主催者の往来堂書店の笈入さん、夏葉社の島田さん、
作家の碧野圭さん。
国立ブックフェアでお世話になった、
増田書店の篠田さんにもご協力いただきました。
国立本店
「大人になって別の場所に住んでも、
増田書店に来たいと思うことがありました。
ずっと国立に住んでいて、増田にずっとお世話になってきた。
もらったものは返したい。」 と、篠田さんは話します。
国立本店
「増田書店は入り口なんです。
国立で育っていく子たちが、
広く色々な考えに触れられるような。
あらゆる考え方があって、誰が来ても良いんです。
本棚には、お客さんに教えてもらった本も並んでいます。」

そうして66年間、国立の人びとに寄り添ってきた増田書店。
本屋さんのある国立のまちが、もっと好きになったような気がしました。

◆町には本屋さんが必要です会議

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【ライター: 開作 優】



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