こんにちは。初めまして。
国立本店で月に一回お店番をしている
なんぶみちこです。
このお店番レターは
国立本店についてもっと知っていただくため、
お店番が国立本店の日常のことから、開催するイベントのご案内を
月に二回皆様にお届けするものです。
そもそも国立本店って何?
本屋?それとも支店がどこにあるとか?
国立本店は、本を読んだり、人と話したりできる、
だれでも立ち寄れるまちなかのコミュニティスペース。
本やまちをテーマにしたイベントやワークショップを
開催することもあります。
運営をしているのは、
「ほんとまち編集室」の30名ほどのメンバー。
わたしもほんとまち編集室の一員で、
月に一回店番をしています。
この個性あふれるメンバーの活動によって、
国立本店は毎回様変わりするわけです。
とはいえ国立本店の面白さは行ってみないとわからない!
ということで、ぜひ一度ご来店ください。
そして、ほんの団地、今年の目玉はこれ!!!
そう、本を貸し出しちゃいます。
これまでほんの団地の本は店内での閲覧だけでしたが、
お客様にゆっくり楽しんでいただくため
に貸し出しも始めました。
こちらは国立本店が出版した初の本!
ではなく、貸本のご案内のチラシ。
ブックカバーとしても使えるのです。
もちろんこれは国立本店で手に入りますよ。
貸本は会員になっていただくことで、
貸本をきっかけに、
もっとまちにひらかれた国立本店に成長していくのでは、
と期待しています。
次回は貸本の魅力について、さらに掘り下げていきます。
お楽しみに。
WEBサイトでも情報発信しておりますので、随時ご覧ください。
【ライター:国立本店お店番なんぶみちこ】
[