現在「空創展」が開催されている
ギャラリーエソラは、
国立の文化サロンともいうべき伝説のカフェ
「キャットフィッシュ」に併設されています。
現在配布中の「国立歩記」のまさに表紙の場所です。

カフェ内にはゆかりの作家
山口瞳先生をはじめ
嵐山光三郎先生の作品や
イラストレーターの安西水丸先生の俳画も。





今となっては貴重な作品たち。
まさに「国立のお宝」が
たくさん展示されています。

国立にお住いの
嵐山光三郎先生の著書
「この町へ行け」のなかの
「年末年始はどこへも行かず、住んでる町を散歩せよ」
の章では、まさにも散歩の目的地が、ギャラリーエソラ。

実際の国立の地名や、場所、人名が
次々に登場します。

店内には国立ゆかりの先生方の生原稿も
展示されています。


「国立」の名前に関する
こんな新説？珍説？も。

店内におかれていた写真には
山口瞳先生をはじめ、そうそうたる顔ぶれが。
彫刻家　関頑亭先生（山口瞳先生のエッセイには「ドスト氏」として登場）
嵐山光三郎氏
ベストセラー「金魂巻」でおなじみ渡辺和博氏
イラストレーター　安西水丸氏
ロージナ茶房の前オーナー
そして、
佐藤一夫国立市長の顔も。

カフェ キャットフィッシュは現在休業中のため
「空創展」の開催されている
2016年５月２２日まで入れますので、
この期間をお見逃しなく。


【5/13〜22】
第一回 空創展 〜空（くう）の空間を創る〜＠ギャラリーエソラ
http://ameblo.jp/kunitachihappyspot/entry-12158921760.html

会期：2016年５月13日（金）〜22日（日）
時間：11:00〜18:00
会場：Gallery ESOLA（ギャラリーエソラ）
住所：東京都国立市東3-17-28
入場無料
駐車場６台あり

【珈琲十（とお）】
5/14（土）・16（月）・17（火）・18（水）・19（木）11〜18時
200円（特別価格）
美味しい珈琲、レモネードがいただけます。