【国立】あおぐだけではない「うちわ」の楽しみ方
Kunitachi art experience days
国立駅を降りて南口から西に伸びる富士見通りを歩くこと約3分。
タリーズの角を右に曲がって、自転車屋さんを通り過ぎ少し進むと見えてくる、
国立の国立らしいギャラリー「Gallery BIBLIO」。
今回のお目当ては「
国立うちわ市
」。
うちわをキャンパスに様々な芸術家による合同展を開催。
今年で2回目となる展示には、イラストレーターや画家だけでなく、
絵本作家やコメディエンヌ、書家、銅板作家、落語家、ライター、
漫画家そして銭湯絵師と多岐に渡る分野から24名が出展。
竹で組まれた昔ながらのうちわを使って
24人24色の味わいを感じることができる。
ひとつひとつをじっくり見るのも楽しいが、
館長の十松さんのお話を伺うとより一層深みが増す。
6月28日に会期を終えた「うちわ市」ですが、
好評により延長が決定。
7月5日(日)まで開催
されます。
但し、一枚4000円での展示作品の販売がはじまってますので
お目当の芸術家さんがいらっしゃれば早めに行かれることをお勧めします。
28日は仕事の合間を縫って鑑賞に訪れましたが、
たくさんの方が入れ替わり立ち替わり訪れて非常に賑わっていました。
一時間でも二時間でも居たくなる展示ですが、
わずか15分しか時間が取れなかったので改めて鑑賞に訪れたいと思います。
展示:Gallery BIBLIO「うちわ市」
2015/06/18-07/05 12:00-16:00
会場:Gallery BIBLIO
bi-island
名古屋市出身。国立市在住。父親 兼 夫 兼 会社員。
子育てを通して中央線の魅力を再発見中。
中央線ハッピースポット Facebookページ
https://www.facebook.com/chuosenhappyspot
[