香りの家オランダ館
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神戸・北野町の"風見鶏の館"の見える坂道を登ると
赤・白・紺のオランダの旗がひらめき緑の扉が
1920年代のノスタルジックな雰囲気で
2階建てのおしゃれな異人館”香りの家オランダ館”
(神戸市教育委員会指定No.48伝統的保存建造物のヴォルヒン邸)
へと誘います。
花の国オランダにちなんだ色とりどりのチューリップや
四季の花に囲まれた前庭と
2階建ての木造は、大正中期の寄棟造り。
長い間オランダ総領事邸として使用され
その後 I.Sヴォルヒンさんが住んでいたものを
1987年1月より”香りの家オランダ館”として一般公開されました。
また、2009年には、「ひょうごの近代住宅100選」にも選定されました。
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