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2018年02月14日(水)
【連載-48】国立ランブリング「冬の旅から」小山伸二
【連載-48】国立ランブリング 冬の旅から 小山伸二 １ 猟犬の遠吠えが山彦になって 尾のながい小鳥のさ…
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[・国立ランブリング]
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2017年12月18日(月)
【連載 - 47】国立ランブリング「聖夜」小山伸二
【連載-47】国立ランブリング 聖夜 小山伸二 歌はどこにあるのだろう ぼくらのことを見ているんなら そこか…
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[・国立ランブリング]
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2017年11月19日(日)
【連載-4６】国立ランブリング 「さようなら」小山伸二
【連載-4６】国立ランブリング さようなら 小山伸二 ずたぶくろのような影がかさなっている 饐え…
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[・国立ランブリング]
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2017年10月27日(金)
【連載 - 45】国立ランブリング 「黒曜石」小山伸二
【連載 - 45】国立ランブリング 黒曜石 小山伸二 この列島にやって来た ぼくたちの三万八千回目の秋 …
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[・国立ランブリング]
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2017年09月30日(土)
【連載-44】国立ランブリング「さよなら、ロータリー」小山伸二
【連載 - 44】国立ランブリング さよなら、ロータリー 小山伸二 どぎついオレンジ色の花が 夜のロータリー…
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[・国立ランブリング]
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2017年08月09日(水)
【連載 -43】国立ランブリング「八月の雨よ、この町を濡らせ」小山伸二・作
【連載 -43】国立ランブリング 八月の雨よ、この町を濡らせ 小山伸二 土砂降りの雨をホームから眺めている メッセージが届い…
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[・国立ランブリング]
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2017年06月28日(水)
【連載-42】国立ランブリング「雨降りカレー」小山伸二
【連載-42】国立ランブリング 雨降りカレー 小山伸二 雨の町で長靴はいて傘さして 大学通りを歩いて帰ろう 蛙の合唱が聞こえ…
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[・国立ランブリング]
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2017年05月30日(火)
【連載 - 41】国立ランブリング「五月の階段」小山伸二
【連載 - 41】国立ランブリング 五月の階段 小山伸二 夕陽があたる場所 子どもという主題で歌ってみる 猫のようになって …
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[・国立ランブリング]
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2017年04月18日(火)
【連載 - 40】国立ランブリング「天使」小山伸二
【連載 - 40】国立ランブリング 天 使 小山伸二 地中海ではとびっきり甘いお菓子と きむずか…
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[・国立ランブリング]
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2017年03月31日(金)
【連載 - 39】国立ランブリング「三月に、さよなら」小山伸二
【連載 - 39】国立ランブリング 三月に、さよなら 小山伸二 夜中に届けられたメッセージ 天使の絵を描いてみせてくれたあな…
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[・国立ランブリング]
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2017年02月28日(火)
【連載-38】国立ランブリング「逃げる二月をつかまえて」小山伸二
【連載 - 38】国立ランブリング 逃げる二月をつかまえて 小山伸二 雪のかおりがする通りを歩く いつか泊まった宿坊の夜明け…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2017年01月10日(火)
【現代詩 連載-37】国立ランブリング「王様のガレット」 小山伸二
現代詩 【連載 - 37】国立ランブリング 王様のガレット 小山伸二 王様のガレット 仲間と囲んで …
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[・国立ランブリング]
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2016年12月24日(土)
【連載-36】国立ランブリング「聖夜」小山伸二
【連載 - 36】国立ランブリング 聖夜 小山伸二 弔いのひとの列が濡れた町を通過する 夜明け前の夢 だれもが無口の…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年10月31日(月)
【連載-35】国立ランブリング「十月のひと」小山伸二
【連載-35】国立ランブリング 十月のひと 小山伸二 1 曇り空に飛ぶ鳥の名前は知らない 歩くひとは 読むひとでもあり 待つひとは …
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年09月27日(火)
【連載-34】国立ランブリング「九月の地下鉄」小山伸二
【連載-34】国立ランブリング 九月の地下鉄 小山伸二 喧嘩でもしているのかな そっぽを向いているふたり 世界はどうなってい…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年08月22日(月)
【連載-33】国立ランブリング「夏のランブリング」小山伸二
? 【連載 - 33】国立ランブリング 夏のランブリング 小山伸二 西瓜を食べよう 袖口を甘く濡らしても 砂浜にはほど遠いこの町で 木陰をもと…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年06月25日(土)
【連載-32】国立ランブリング「アブラカダブラ」小山伸二
【連載-32】国立ランブリング アブラカダブラ 小山伸二 六月の雨にうたれて ぜんぶ消えてしまえばいいんだ 恋人をうしなった夜も朝も 出がらしのコー…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年05月30日(月)
【連載31】国立ランブリング 「皐月、サヨナラ。」 小山伸二
【連載 31 】国立ランブリング 皐月、サヨナラ。 小山伸二 この町から旅立ったひと 帰ってきたひと この町にやって来…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年04月30日(土)
【連載-30】国立ランブリング「鉛筆で詩を書くひとは」小山 伸二
【連載 - 30】国立ランブリング 鉛筆で詩を書くひとは 小山 伸二 鉛筆で詩を書くひとはどんなひと 中央線で西にむかって 麦畑につづく道に迷っ…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年04月04日(月)
【連載 - 29】国立ランブリング「さようなら、三月」小山 伸二
【連載 - 29】国立ランブリング さようなら、三月 小山 伸二 花のかげにすわりこむ ひとのいる大学通り 足もとをみつめるこども そぞろ…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2016年03月02日(水)
【連載-28】国立ランブリング 「二月二十九日の国立で」小山伸二
【連載-28】国立ランブリング 二月二十九日の国立で 小山伸二 いくら緻密なことでも どこかしら瑕疵があるという 絶対ということは絶対ないんだ と、言い…
[記事全文]
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2016年01月30日(土)
【連載 - 27】国立ランブリング「空で待ってるんだ」小山伸二
【連載 - 27】国立ランブリング 空で待ってるんだ 小山伸二 一月の昼下がり まどろみながら夢のなかにまぎれこむと なぜかプラネタリウムにいる…
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2015年12月25日(金)
【連載-26】国立ランブリング「ひかりの橇で」小山伸二
【連載 - 26】国立ランブリング ひかりの橇で 小山伸二 聖なる夜がやって来た 世界に 聖なる夜がやって来た この町に さまざま…
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[・国立ランブリング]
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2015年11月23日(月)
【連載-25】国立ランブリング「この十一月に乾杯を」小山伸二
【連載 - 25】国立ランブリング この十一月に乾杯を 小山伸二 この町にも 十一月十二日と十三日はやって来た 誰が息をのんだのか、その日に …
[記事全文]
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2015年10月30日(金)
【連載24】国立ランブリング「ファニーな十月を」小山 伸二
【連載 24】 国立ランブリング ファニーな十月を 小山伸二 手のひらの中の世界を 誰もが眺めながら大学通りを歩いている リアル以外のす…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2015年10月03日(土)
【連載23】国立ランブリング「ランブリング、九月」小山 伸二
【連載 - 23】 国立ランブリング ランブリング、九月 小山 伸二 野良猫も夜空を見上げる九月に どんどかどかどか 県外ナンバーの男や女たち…
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2015年08月18日(火)
【連載 22】国立ランブリング「夏のグラウンド」小山伸二
【連載 22】 国立ランブリング 夏のグラウンド 小山伸二 十五日がやって来た 堅いグラウンドに 八月の太陽が降り注ぐ だれもが汗…
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[・国立ランブリング]
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2015年07月31日(金)
【連載 (21)】国立ランブリング「百年の夏に」小山伸二
【連載 (21)】国立ランブリング 百年の夏に 小山伸二 長い休みのはじまり 沸騰する夏の時間がリセットされる 仕事も休んで 悩むこと…
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2015年06月22日(月)
【連載 ⑳】国立ランブリング 「六月のランブリング」小山伸二
【連載 ⑳】国立ランブリング __________________________________________________ 六月のランブリング …
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2015年05月17日(日)
【連載⑲】国立ランブリング「フェルナンは」小山伸二
【連載⑲】国立ランブリング ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ フェルナンは 小山伸二 フェルナンは不幸せだ…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2015年04月30日(木)
【連載⑱】国立ランブリング 「花過ぎる、四月」小山伸二
【連載⑱】国立ランブリング ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 花過ぎる、四月 小山伸二 その町に住んでいるひとから …
[記事全文]
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2015年03月27日(金)
【連載⑰】国立ランブリング 「くにたち三月」小山伸二
【連載⑰】国立ランブリング くにたち三月 小山伸二 国立駅南口 賢しらなことを話すひとがマイクロフォンを片手に 三月の話をしている …
[記事全文]
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2015年03月01日(日)
【連載⑯】国立ランブリング 「逃げる二月」小山伸二
【連載⑯】国立ランブリング 逃げる二月 小山伸二 昼酒 一合だけでゆるいほろ酔いに ここで打ち止め それが肝要 それが寛容への道筋 理屈ではど…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2015年01月31日(土)
【連載⑮】国立ランブリング 「冬の匂い」小山伸二
【連載⑮】国立ランブリング 冬の匂い 小山伸二 いつ見た夕焼けなのかを忘れたあれはきれぎれの雲のように語りつくせない感情が紐になって言葉に結…
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[・国立ランブリング]
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2014年12月24日(水)
【連載14】現代詩 国立ランブリング「なんて素敵な世界なんだろう」小山伸二
【連載14】国立ランブリング なんて素敵な世界なんだろう 小山伸二 終電が西の闇に溶け込んでいく うつむきながらホームを掃き清める 憂鬱な影も揺れている…
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[・国立ランブリング]
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2014年11月30日(日)
【連載⑬】国立ランブリング「ランブリングする十一月」 小山伸二
【連載⑬】国立ランブリング ランブリングする十一月 小山伸二 秋の声が届いた 図書館で借りた物語のなかで登場人物は自分のノートを破り始めるお行儀のいい生活…
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[・国立ランブリング]
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2014年10月30日(木)
【連載⑫】国立ランブリング「十月の記憶」小山伸二
【連載⑫】国立ランブリング 十月の記憶 小山伸二 夜の道は淋しい 言葉にしてはいけない約束だから 地面に落ちた果肉を 臆病な猫たちに…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2014年09月25日(木)
【連載⑪】国立ランブリング「九月の町を歩く」小山伸二
【連載⑪】国立ランブリング 九月の町を歩く 小山伸二 ぼくはみんなの話を聞きながら 眠る樹だ みんなの楽しそうな議論のなかで 呼吸する葉っぱを …
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[・国立ランブリング]
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2014年08月24日(日)
【連載⑩】八月のランブリング 小山伸二
【連載⑩】国立ランブリング 八月のランブリング 小山伸二 夏の歌が聴こえてくる大学通り ぼくは遠い焚き火を思い出す 島のステップを踏んでいると 炎天下…
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[・国立ランブリング]
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2014年07月31日(木)
【連載⑨】国立ランブリング 「雲を育てる七月よ」 小山伸二
【連載⑨】国立ランブリング 雲を育てる七月よ 小山伸二 誰かさんの咳払いが 聞こえたような気がする国立駅南口 木曜日の午後は 誰もがそわそわして …
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[・国立ランブリング]
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2014年06月23日(月)
【連載⑧】国立ランブリング「紫陽花」小山伸二
【連載⑧】国立ランブリング 紫陽花 小山伸二 ひと影もまばらな 六月の夕暮れどきに 倒れた自転車たちの骨だらけの影を踏んで 家路…
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[・国立ランブリング]
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2014年05月23日(金)
【連載⑦】国立ランブリング「五月の町に挨拶を」小山伸二
【連載⑦】国立ランブリング 五月の町に挨拶を 小山伸二 スズランの花が早く咲き過ぎて 淋しい思いをしたひとがいる 風が吹いた 大学通りを手をつないで歩い…
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[・国立ランブリング]
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2014年03月17日(月)
【連載⑥】 国立ランブリング アフターウインター 小山伸二
【連載⑥】国立ランブリング アフターウインター 小山伸二 眠りのポストのあたりで誰かの声があかく錆びた色になって響くとうとうここまでやって来てしまった…
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[・国立ランブリング]
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2014年02月25日(火)
【連載⑤】国立ランブリング たくらみの二月 小山伸二
【連載⑤】国立ランブリング たくらみの二月 小山伸二 沈丁花の枝が堅い蕾をつけて曲がる路地を歩く月のひかりが雲の隙間からこぼれ落ちてくる堅い地面に…
[記事全文]
[・国立ランブリング]
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2014年01月09日(木)
【連載④】国立ランブリング 冬の旅人 小山伸二
【連載④】国立ランブリング 冬の旅人 小山伸二 甲州街道の南側からはじまる水の傾斜 あらたまった年の滴 まるで天から降りてきた伝言のように光る…
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[・国立ランブリング]
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2013年12月09日(月)
【連載③】国立ランブリング 十二月がやって来た 小山伸二
【国立ランブリング③】 十二月がやって来た 小山伸二 かがやきの丘を越えて 十二月がやって来た うす墨色の葉書が知らせる さまざまな黄昏 古ぼけた外国の…
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[・国立ランブリング]
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2013年11月01日(金)
【連載②】国立ランブリング 十一月に 小山伸二
【連載②】国立ランブリング 十一月に 小山伸二 地上へとつづく階段を駆け上がって ぼくたちはキスをする 夕暮れが怠け者の猫のように…
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[・国立ランブリング]
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2013年10月02日(水)
【 国立ランブリング （１）】 秋が来た
【国立ランブリング （１）】 秋が来た 小山伸二 魂のふきだまりを嗅ぎまわる猫になって 旅に出たひとを追う …
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[・国立ランブリング]
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