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2014年02月14日(金)
失敗して正すことが大切なのです
[つぶやき]
失敗は成功の母
などと言いますが
学校に通い始めると
失敗するのは悪いことだ
と学んでしまいがちです
もちろん
失敗することを奨める先生も
いらっしゃるようです
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↓ こんな本もあります
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教室はまちがうところだ/子どもの未来社
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でも
子どもたちはテストで間違わない方がいい
と思い込んでいるのです
教室の授業では間違えても良いけれど
テストで間違えるのはダメなことだ
という思い込みは
心のすみずみにまでいきわたっている
と感じています
それは何も
子どもに限ったことではありません
子どもには
まなびばのプリントに取り組ませる
お父さんやお母さんも
自分からプリントに取り組む人は
ほとんどいません
その理由は
時間がかかりすぎたり
ミスが多かったりして
合格できないことがこわい
ということがほとんどです
大人が間違える姿を
子どもに見せること
その上で
間違ったことを正そうとする姿も
しっかり見せることが
大人の役割だろう
と私は思うのですが…
[ameblo]
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