英語の勉強の仕方
英語のつづりとローマ字はぜんぜん違います
英語の発音は日本語の発音とは別物です
2013年12月02日(月)
英語のつづりとローマ字はぜんぜん違います
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英語の学び方(2)
前回の記事
で
英語と日本語の発音の違いについて
少しお話しました
日本の学校では
英語のつづりを習う前に
ローマ字を習いますが
これが英語のイメージがこんがらがる
大きな原因の一つだと考えています
まず
ローマ字で u は「う」と読みますが
英語のつづりの中ではたいてい「ア」と読みます
up cup cut study lucky upon
などの u はみんな「ア」と読んでいますね
ところが
cute
のように後ろに e がつくと
同じ u を「ユー」と読みます
u の読み方は「ア」で
u の名前は「ユー」なのです
日本語では「あ」の読み方も名前も「あ」ですが
英語の文字には「名前」と「読み方」があるのです
a i u e o
といった日本語の
「あ」「い」「う」「え」「お」のような音を
「母音」といい
それ以外の音を「子音」というのでですが
「母音」「子音」「母音」
と並ぶと前の母音は名前で読んで
後ろの母音は読まないというルールがあります
だから cute は「キ
ュートゥ
」と読むのです
cake make pipe dice athlete note
などはみんな同じように読みます
さらに
「母音」「母音」
と続いても前の母音は名前で読んで
後ろの母音は読まないというルールもあります
tea toe coat seat fail goal
といった具合です
ちなみに poem は
ローマ字のように読めば「ポエム」ですが
英語では「ポ
ゥム
」です
日本の学校ではほとんど
英語のつづりの読み方を教えませんが
かなりハッキリしたルールがあります
全部で100個近くありますが
ローマ字と同じようなルールもあるので
新たに60くらいも覚えれば
だいたい見当がつくようになります
英語のアルファベットも
表音文字だからです
もちろん日本語よりは
例外が少し多くあります
しょっちゅう使う you なども
ルールどおりに読めば「ヨ
ゥ
」ですが
o は読まずに u を名前で読んで「
ィ
ユー」となる
といった具合です
それでも9割くらいの単語は
辞書なしで読めるようになります
まなびばでは理屈抜きに
英語の読み方が身体に入ってしまう
教材を開発しました
根をつめれば2ヶ月くらい
ゆっくりやっても
そこそこ英語を知っていれば数ヶ月
ほとんどゼロからでも半年もあれば
9割くらいの単語は読めるようになります
もちろん意味は覚えなければなりませんが
つづりを覚えるのはウンと楽になります
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