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2013年06月05日(水)
生きているという奇跡
[つぶやき]
生きているというのは
とても不思議なことだ
人のカラダは
骨と肉でできている
死んだ骨と肉は
放っておけば
すぐに腐りだす
それは
物理学の原理である
熱力学第二法則に従っているのだから
当然のことなのだ
熱力学第二法則を
簡単に言えば
形あるものは
必ず崩れていく
ということだ
ところが
生きているカラダは
腐らない
それどころか
小さな種や卵から
どんどん育って
緻密で精妙な形のカラダを
生み育てていく
生きているということは
物理の原理に反しているのだから
それだけで奇跡だし
苦労がついて回るのが
当たり前だったのだ
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