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2013年05月28日(火)
人のココロには4つくらいの階層がある
[つぶやき]
カラダの違いは
目に見えるので
目で見ることができない
ココロの違いよりは
わかりやすい
と思われるかもしれません
けれども
人間のココロとカラダは
深くつながっているので
解剖したり顕微鏡で見たり
薬などで分析したりしても
カラダについてわかることは
ホンの少しだろうと
私は思います
もっとも
カラダを解剖することで
分かることがあるように
ココロを部分に分けて
少しずつよく見ることで
見えてくることはあります
ココロを分けるというと
うれしい気持ちと悲しい気持ち
楽しい気持ちと辛い気持ち
好きな気持ちと嫌いな気持ち
といった分け方を
思い浮かべられるかもしれません
けれども
私がまず考えたいのは
少し違います
植物たちともつながっている
「命あるもの」としてのココロ
動物たちともつながっている
「動き回るもの」としてのココロ
動物たちとは大きく違う
「欲を持つもの」としてのココロ
この世界の真実ともつながる
「真理を求めるもの」としてのココロ
といった
4つくらいの階層がある
と思っています
こういった階層について
自分のココロを題材にして
考えてみようと思います
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