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私の科学と哲学


核融合の前に死の灰の後始末を

「偉い先生が言っているから」は信じる理由にはならない

シーベルトという単位

「再生可能エネルギー」開発を急ぐことはありません

どこまでが安全なのか?

原発をやめて再生可能エネルギー?

タバコを吸わないと肺ガンで死にやすい?

50年後の日本は明るい

核融合の問題点

核融合を夢見ていました








2012年11月02日(金)
どこまでが安全なのか?

[私の科学と哲学]
この動画は
2時間近くありますが
時間があるときに
ぜひ見ていただきたいと思っています




この動画に出てくるのは
深川市立病院内科部長で
福島「集団疎開」裁判原告側証人でもある
松崎道幸さんというお医者さんです

福島県立医科大学の副学長になった
山下俊一さんというお医者さんは
100ミリシーベルトまでは安心だといったことを
言いつづけられているようです

ところが松崎さんによると
その山下俊一さんの調査で
今日のチェルノブイリの子どもたちと比べて
福島の子どもたちには
3倍近い甲状腺の以上が出ている
とわかるというのです

さらに
健康診断や原発労働者のデータで
10ミリシーベルト以上あびると
無視できない健康被害が出ることも
わかっているというのです

どちらが信用できるか
あるいはどちらも信用しないかは
皆さんお一人お一人に
考えていただきたいのです



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