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軽度発達障害


刀は研ぐことで切れるようになるのです

「わたし」は心の世界に生きています

障害がはっきりしても対策がはっきりするわけではありません

誰にでも話したくない人がいるのでは…

人は助けあわなければ生きていけない

相手がどんな人でも 人間なのです

しょう乳石は100年で1センチ伸びます

カブトムシが好きならカブトムシを見ればいい

みんなどこか足りない

軽度発達障害をどう考えるか(1)








2012年10月07日(日)
誰にでも話したくない人がいるのでは…

[軽度発達障害]

キリン


場面緘黙(かんもく)症って聞いたことありますか?

状況によって言葉が出なくなったり
ほとんど話さなくなったりする
「病気(症状)」のことらしいです

家ではよく話すのに
保育園や学校では上手く話せない
ということのようです


私の生徒で
場面緘黙症と診断された子どもがいました

最初はお母さんの通訳がないと
コミュニケーションが取れませんでした

いつもお母さんと本人を
かわるがわる見ながらも
その子を相手にしているつもりで
ふつうに話していました

すると
半年もしないうちに
お母さんの通訳が
必要なくなったのです


それからも
学校では話せないとのことでした


お母さんに

 どうして学校ではダメなんでしょう?

と聞かれました

私は

 大人だって
 相手が違えば
 話し方も表情も話す内容も
 みんな違うでしょう

 学校の人とは口がききたくないだけ
 なのではないでしょうか…

そんなふうに話していました


もちろん
どの場面緘黙症も同じわけではないでしょう

ただ私は

 ふつうに 人間として大事にするだけ
 かなりの割合で話せようになるのではないだろうか

と考えています


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