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2012年09月18日(火)
街灯で考える
[つぶやき]
自分がいま生きていることの意味は
ほとんど何も自覚できていないのです
まなびばのある国立旭通り商店街には
かつて商店会の会員さんたちが資金を出し合って
立てた街灯が並んでいます
はだかの蛍光灯の街灯と
デザインされた街灯では
街並みの雰囲気はずいぶん違います
商店街の人たちはもちろん
近くに住んでいる人たちも
夜はその光の下を歩いています
旭通り商店街の街灯は
都や市のものではなく
商店会の持ち物です
いま節電のためにも
街灯のLED化の話が進んでいます
自治体からの補助金もありますが
商店会の資金も出して
街灯が新しくなるのです
旭通り商店街にある商店の中には
商店会に入っていない商店もあります
商店会に入っていても
あまり活動に関心がない人もいます
人それぞれでよいのですから
同じ気持ちにならなければいけない
とは思いません
その人の商店会への気持ちとは何の関係もなく
今日も夜道を歩く人には誰でも同じように
街灯の光は夜道を照らすのです
[ameblo]
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