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2012年08月17日(金)
模擬試験の見方・大学受験編
[受験勉強について]
高校受験と
大学受験では
まるで違います
以前よりは少なくなったとはいえ
大学受験には浪人生がいます
浪人生は2月の時点で
入試の範囲を全部勉強し終えています
穴もあったから
志望校に落ちたとはいえ
現役生には大きなハンデです
6年制の進学校でも
入試に出る範囲の問題演習を
ある程度こなすのは夏休み前になります
そうなってはじめて
本番の入試を予測するのに意味がある
データとしての模擬試験ができます
ですから
6月くらいまでに実施された
大学入試の模擬試験の偏差値は
誤差が大きいのです
偏差値の意味を考えるのは
7月・8月の模試からで十分だと思います
というわけで私は
学校で受けることに決まっている模試にしても
受験回数は多すぎると思っています
まして
高1・高2のときは
1年に1回受ければ十分だと思います
(浮世の義理があるので、そうはいきませんが…)
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