軽度発達障害
刀は研ぐことで切れるようになるのです
「わたし」は心の世界に生きています
障害がはっきりしても対策がはっきりするわけではありません
誰にでも話したくない人がいるのでは…
人は助けあわなければ生きていけない
相手がどんな人でも 人間なのです
しょう乳石は100年で1センチ伸びます
カブトムシが好きならカブトムシを見ればいい
みんなどこか足りない
軽度発達障害をどう考えるか(1)
2012年07月15日(日)
しょう乳石は100年で1センチ伸びます
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軽度発達障害
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Photo by (c)Tomo.Yun
A君は小学校に上がるとき
特別支援学級に入ることになりました
小学校3年生のときから
私と一緒に地道にコツコツと
自分ができないことに挑戦し続けてきました
小学校6年の時には
足し算引き算の筆算がスラスラできるようになり
小学校3年生までの漢字は完璧でした
そして支援学級の先生が
Aくんなら普通学級でも大丈夫かもしれない
と言ってくださったのです
中学から
普通学級で学びはじめたA君ですが
なんとか3年間通い続けて
普通高校に合格してしまいました
しかも最底辺校ではありません
高校に入るときに
まなびばでは割り算と小六の漢字まで進んでいました
高校の授業が分かだろうか?
と不安だったようですが
この1学期の期末テストでは
苦手だと思っていた数学で86点も取ってしまいました
私が彼に提案したのは
よほどのことがない限り
毎日一枚のプリントに取り組み
自己採点することだけです
しょう乳洞ができるように
じっくり学んできただけです
私は
できるだけ毎日続けることと
自己採点して自分で評価することが
ものすごく大事だと思っています
〜 軽度発達障害をどう考えるか (4) 〜
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ameblo
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