NYはまだ7月7日。
七夕を少しすぎると満月ですね。
本日は同じ名をもつ星ゆきさんに
スペシャルなヒーリングを
して頂きました。
『フィボナッチヒーリング』
わたしが小さい頃から
興味を持っていた
フィボナッチ数列に基づいた
音叉を使ったヒーリング。
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34……と続く
神秘的なのに、ごくごく自然的な
フィボナッチ数列。
二つの数字を足せば次の数字に。
そして二つの数字の比が黄金比に
最も近いものとなるのです。
自然界の様々なところに
このフィボナッチ数列が
存在すると言われています。
ダ・ヴィンチコードにも
登場したので名前を聞いたことが
あるという方も多いと思います。
フィボナッチ数列は知っていても
フィボナッチヒーリングは初めて。
なのに、名前を聞いたときから
細胞が騒ぐ騒ぐ。
長く、乱雑になりますが
感じたままの文章にしましたので
お付き合いください。
音叉を使った
このヒーリングを受けている間
地球や惑星の振動と水に
自分の中の水と振動が
チューニングし、波動が
ひとつになっていくように
反応していました。
音叉は演奏などで
チューニングに使われていますが
まさにそういうことですね。
とにかくものすごく気持ちが良い。
ずれていた出入り口が整って
まわりだすような感じ。
また、死角に太陽の光が
当たるような感覚。
最初に感じたのは
砂漠の砂が風によって規則正しい
模様を描くようなイメージ。
何度も風が吹いて
だんだんと模様にも
規則性が出てきます。
紫色の波が重なって見えたり
青色の螺旋が自分から遠くへ
つながっていくのが見えたり
円形の緑色のレーダーの中にある
直線が回転しているのが見えたり
しばらくみていると
『ああ、これは
チャクラと反応しているのだな』
と気づきます。
音叉を経路に
当てられているうちに
今度はモヤモヤとしたビジョンが
浮き上がってきます。
おそらくわたしの根拠のない罪悪感や楽しんではいけないと感じるようになった強い根の部分のひとつであろうビジョン。
あぁ、これだったのか、と
深い吐息が出るも
とらわれることもなく
ここをクリアにできたので
色々経験しておいてよかった、
なんて思ったら
今度はすぐに
わたしと星ゆきさん共通の
ガイドが姿を現して
さっきまでの
架空の物悲しい気分は
さっとなくなり
第三チャクラがムズムズ
ハートは熱くなりワクワクへ。
この辺りで少し内観へ戻ると
身体のなかで音叉がずっと
響いて、とにかく心地が良い。
グラウンディングは
無理にする必要もなく
勝手に導いてくれている。
身体に目を向けると
今不調のある股関節が
じんわりとなにかを
訴えてきている。
しかもそれが何だったのか
わからなかったのに、
これを書きながら
明確になってくる、という不思議。
さっきビジョンに出てきた
根になっているものと関係が
あるらしい。
クリアにしたので身体も
反応しているのでしょうか。
そうしているうちに、どんどん目の前が(目は閉じていますが)明るくなり泡のようなものがはじけ、深い瞑想状態へ。
そして静かに終了。
終了というか目覚め、
目覚めというか覚醒。
美しく、自然的なヒーリングと
感じました。
また、日本人のDNAとフィボナッチヒーリングは反応し合うのではないかと思います。
無理なく誰もが心地よく受けられると思います。
星が二人集まった、NYの七夕。
素敵な1日となりました。
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そして
日本の空が穏やかであるよう
祈りをこめて。
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